オシマサの再就職活動日記 14日
求人票から再就職活動!
今回はハローワークで見た情報の真偽、付加情報の確認について思うこと。
話の節
1 ブラック除けに情報収集
2 賃金PAYで考えてみる
3 応募者への目も肥えている?
ブラック除けに情報収集
数日前に履歴書と職務経歴書を送付した。
文字どおり、待ち!されど連絡なし!ひたすら、待つのみ。
一応面接のことまで考えてはいる。
しかし、「よい子ちゃん」作戦も・・だ。
ペーパー資料というか、書類審査が通らないことには仕方がない。
よい会社・事業体には、人は集まる。
それは当然のことだ。
応募資料の扱いに時間がかかるのであろう。
ところで、最近よく耳に入るこれがある。
うわさの範疇であるがハローワークの紹介にブラック企業・事業体が多いとの話だ。
これを見極めるために何があるか、今、考えているのだ。
会社・事業体の情報を提供する民間会社を利用するのはどうか。
(一例:転職エージェント)
つまり、就職案内情報を載せる情報誌では、どうなっているのか?
その求人の有無を調べるのだ。
付加情報の確認をするのだ。
同じかどうか。
これは結構重要なことと思う。
そして、参考対象とすべきはこちらが挙がるだろう。
〇 マイナビエージェント
〇 イーアイデム
こうした就職案内情報を提供する会社は、基本的にイレギュラーなことをしないと思う。
掲載情報にアコギなものがあれば、情報誌全体の信頼度にも影響を与えると考えられるからだ。
だからだ。
ハローワークの求人票で見つけた情報をそれだけで鵜呑みにすることなく!
これら民間会社の就職案内情報での掲載有無、これを確認してみるのだ。
それによって、その求人情報の確からしさを判断することができるのではないか。
要はハロワークにある怪しいものをはずすことができる!
・・と俺は思っている。
賃金PAYで考えてみる
ところで、ここで「はずす」と捉える怪しい会社・企業はどういうものだろう。
それをちょっと考えてみる。
基本から、まず仕事の結果に見合ったものへの対価が賃金PAYだ。
だから、資格・能力要件のない分野で、賃金PAYの大きいところはこうなるだろう。
きつい
汚い
危険
こうした状態が相場ではないか。
なぜなら人が嫌がるから、対価・・賃金PAY が大きくなる。
これが普通と思われる。
そこで間違ってはいけないことがある。
この三つがあるからブラックと見なしてはいけないのだ。
なぜなら、対価・・賃金・PAYが、なるほどと思われる大きさの場合もあるからだ。
問題になるのは、この三つの状態でほかと比較した際、圧倒的に待遇面に違いがある!
特に、繰り返しだが、このPAYの小さい場合が対象になる。
これはブラックの可能性があると見てよいのかもしれない。
話はあちらこちらへ走ったが、要はこのような面の確認のため「民間就職案内情報を活用したらどうか」ということだ。
つまり、ハローワークで得た求人票情報の確からしさを推し量るのだ。
それによって、より慎重な再就職活動ができると考えるわけだ。
ともかく、ハローワークが信用できない向きには、この手をお伝えすることとする。
しかし、民間就職案内情報も皆一様ではない。
複数見た方がよいかもしれない。
なぜなら世の中に完璧など、存在しないのだから。
応募者への目も肥えている?
とにかく、世の中「需要と供給」である。
労働力の提供を申し出る再就職活動の者が雇用条件を調べるのと同様。
需要として求人行為を行う会社も当然、応募者を見ているだろう。
特にリクナビ等に掲載、メール等で表される会社は、特に構えて採用すべき想定対象と適合するか見ていると思う。
基本的に変な奴を採用したくないからだ。
この点、再就職組に厳しいものがあると思う。
これは逆の立場になって考えてみるしかない。
気をつけるべきは、給与・賃金。
そして、休暇日数のことばかりを考えている奴。
それらは役に立たない場合が多い!との思考の流れがあることだ。
もっとも、これは俺が聞いた範囲の話であり、世間一般に通じるか、どうか?
それはわからない。
ともかくも「オマエが何をしてくれるのか?」これを会社・企業は問うのであろう。
そして、これに応える人材探しに会社は、就職案内情報の提供会社に金を払っている。
という結びになると思う。
要は、就職案内情報誌に載るような会社は就職希望者、応募者を見る目が肥えている。
そのように言えるのではないか。
(あたり前とは思う。)
結局、ブラック除きはできても再就職活動!
それは多難なのである。
俺、オシマサ、僭越ながら思う。
(つづく)