オシマサです。
今回の考える話題はこれ
・・です。
元はこちら・・今日の報道記事の中で
目に入ってきたものです。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49278060R00C19A9PE8000/
ザクッと見れば、こういうこと。
趣旨はこのとおり
● 外国人留学生の起業を支援するもの
● 地方の技術革新、産業振興、の活性化
おそらく、地方を、過疎化が進む地域を
「外国人の定住先へ」
との考えかもしれません。(憶測ですけどね。)
そして
政府が具体的に行いたいことはこちらでしょう。
● 国家戦略特区内での外国人定着化
(少なくとも、そう映る!)
そのための・・
● 外国人留学生が保有する査証(ビザ)の変更
経営管理査証(ビザ)へ切り替えを可能とする!
「優秀な外国人を逃さず日本へ取り込みたい!」という話があるでしょう。つまり、留学生が修学後一時帰国することで、日本での就業意欲がそがれるかもしれない!それを防ぎたいということ。それで経営管理査証(ビザ)へ淡々と切り替えさせたい思惑かと。
今後の流れとして、政府は次の臨時国会で
国家戦略特区法の改正案を出すとのこと。
しかし
本件、あえて拙のネガティブな視点で
言葉を持たせていただくと
根もとにはこれがあります。
政治に無関心な日本国民が多いことを利用し
(投票率はあっても5割前後の低さから判断)
知らないうちに日本を移民で染めていく施策が
進行しているようにも見えるのです。
そして
今回、拙が言いたいことはこちら
日本人の若者、修学者の将来の就職環境などで
日本政府は外国人に向ける施策以上のことを
しているのか?
ということ。
あれば、問題ありません。
ですが、今回ここで取り上げた本件ほど
日本人学生に便宜を図ったかに映るものはない!
と思うのです。
あるのでしょうか。
拙は慌てて調べてみましたが、目に入りません。
いささか、斜めにものを見る感じで
さらに言葉を発しますが
あまりにも、自民党と公明党の政権は
外国人によき顔をしたいのではないか
と思われて仕方がないのです。
ご覧の方はどう受け止められますか。
オシマサ、僭越ながら斯く思うのです。
(再見)