オシマサです。
今回はふと、頭に浮かんだことを
徒然に並べてみます。
拙の過去の経験では、某職場において
休日、突然呼び出される!
帰宅後、深夜に呼び出される!
これはよくあったものです。
ただ、そうした過程があったとしても
終身雇用、つまり定年までここで働くためには
たどらなければならない道と思いましたので
特に、強い不満を感ずるものではなかったのです。
しかしながら、これからはどうでしょう。
終身雇用をはずし、有期雇用となれば
そのような過程のある職場に従事したい人は
いるのでしょうか。
もちろん、皆無ではないと思います。
生活のために、経済的に困窮しているため
背に腹は代えられない!
・・と今のブラック企業就職同様の動きを
持つ方もいるでしょう。
ですが
多くの方々はそれが当たり前となる
会社企業、事業所に足を運ぶことはなくなる
と思うのです。
いかがでしょう。
これが公務員、たとえば、警察とか
消防とか、自衛隊とかであれば
その職務の特殊性から考えて
「さもありなん」の世界と思うわけですけど。
が
終身雇用のはずれた民間の会社企業では
雇用主もこれまで同様の効果を期待するのは
難しくなるのではないでしょうか。
言いたいことは終身雇用がなくなれば
これまで雇用主側が得られた
労働の価値、労働の質は下がるのではないか
ということ。
で
天井を見ながら、フツフツと怒りの念とともに
湧き出たものを表してみました。
「突発的対応と、急な残業はしないよ!」
「そんな忠誠心は持たないよ!」
オシマサ、僭越ながら斯く思うのです。