金正恩委員長、北京詣で開始!? その先は習近平国家主席と手をつないで「ルンルン」極東アジアをわがものへ?
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やるなあ、金正恩委員長!
『北京詣で』か?
報道には北京入りを肯定したもの、可能性言及にとどめるものありと多様ですが、入った前提でちょいと語ってみましょう。
とにかく、ここで頭にヒットすることは、弾道ミサイルの開発も進んだし、ここらで実績を誇示して「話をしましょう」ってか!
ですよね。
別に特段、褒めているわけではないけど。
今の日本の政治状況を考慮すれば、よくても悪くてもはるかに大人の動きができるし、政治を行う印象は伝わります。
金正恩委員長のこと。
サッと動ける、行動する印象はありますよね。
くどいけど、北朝鮮礼賛ではありません。
拙は北朝鮮、日本で騒ぐ朝鮮総連もノーサンキュー、今の状態ならね。
ともかく、本当に北京にお召列車か何かわかりませんが、鴨緑江を越えて入ったならすごいと思うわけ。
そして、これは米朝首脳会談前のすり合わせ?
同時に思うことは、このあと素直に米国が首脳会談を行えば、完全に日本は蚊帳の外になるのかな?
このあたり、気になります。
つい先日までは、習近平国家主席が米朝の外に追い出された感じがあったけど。
一気に逆転ホームランで前にせり出した感じもあります。
何と言っても、中朝の首脳はともに、永遠の指導者の立場って意味では、今や同じでしょう。
先日の『全人代』で習近平国家主席はそれを手に入れたかに見えますからね。
そのため、気持ちも互いに親近感が増していたりして・・。
・・かもよ。
ということで、北京にお召列車らしきものの到着から、ふと思うこと。
また、もう少し加えると、こうも捉えるわけ。
金正恩委員長、今回の『北京詣で』が事実なら、政治家としての天才肌を露出したかも。
なぜなら、すばらしいタイミングとも言えるでしょう。
貿易戦争の真っただ中であり、北朝鮮制裁連携中の米中両国間に割って入ったのですから。
・・ってか!
結果、その先は習近平国家主席と手をつなぎ利用して。
背後に対等のように中国を付ければ「怖いものなし!」って感じでしょう。
やばいよ、日本、どうする?
阿呆な野党に囲まれて、いずれは日本人は奴隷なの?
いやだな。それは・・・。
オシマサ、僭越ながら、斯く思います。
(再見)
追記 産経紙、見て 27日13時
タイトル『北京訪問の要人は金正恩氏』から。
この内容から、中国は北朝鮮に自制を求め続けてきたものと見なせるのでしょう。
少々、拙が今回の件で触れた中朝の接触から危惧するもののトーンを下げます。
この産経紙にあるものが事実であれば、少なくとも今の時点で、中国は世界貢献に寄与していると見て、よいのかもしれません。
(追記オワリ)
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