自民党の有村治子議員が二重国籍問題を問いかけ・・国籍の重要性を語る!



唐突ながらも、このページ、修正しました。
(2018年1月11日)
拙がこのページをあらためて、文体に関し手を入れさせていただきました。ただし、当時の内容が変わるものではありません。

オシマサの広場へ、ようこそ!
今回は(も)『二重国籍』問題を考えます。
自民党の有村治子議員が『二重国籍』問題の問いかけを行っています。


参院予算委員会 有村治子


14ないし15分程度の質疑でありましたが、中身はかなり濃いものに映りました。
感情的にならず、現有法令に基づき、本来あるべき姿を追い求めるものでしょう。

特に、最初の段階で次のような感情論に陥りそうな項目を挙げつつも、それにとらわれず、質疑・質問の中身に傾注したやり方は「当然と」言われるとしても、賢い姿に見えます。


1

 排外主義



2

 純血主義



3

 差別主義



4

他にも二重国籍者がいるから

 「いいよね」感覚



5

 排他主義



始まると有村治子議員は、金田法務大臣、岸田外務大臣、あるいは安倍首相からそれぞれの回答を上手に引き出していきます。

そして、最初のポイントはここと思われるのです。

『二重国籍』云々をクローズアップしながら、まずは国籍法に抵触するかどうか?
この視点で攻め込んでいます。

また、法務大臣の認識を引き出した点は大きいでしょう。
それがこちら。

国籍法に基づき対応する!


さらに、『二重国籍』者の差別は問題としつつも形骸化しかけていた国籍法を守るべき!と周囲に促したことはやり手にも映ります。

法務省のスタンダードな姿勢を確認しながら「国籍法を守らせろ!」と促したわけです。

そのあと、『二重国籍』の現状のあらまし等を問いかけています。
どうあるべきかを確認をするような質疑が続くのです。
そこで、大事な点は国会議員の資格に通ずるものを見出すように話を進めたことでしょう。

まずは現状確認から始めています。

外務公務員法では二重国籍は許されない


ですが、そのトップである外務大臣への縛りがない!
これに触れたのです。

二重国籍のダメ規定はない! と。


さらに、続いては安倍首相の発言を誘引しようと試みたりもします。
その中で「鋭いなあ」と感じる質問もあります。

それが、これ。

国家機密を守る特殊性にかんがみて
法的な脆弱性はないのか?


また、ここで有村治子議員は強調し、次のような言葉を続けるのです。

過去、上海の総領事勤務員が中国側から情報漏洩の教唆を受けたような事案を例示しつつ、このように表現しています。

外交のトップに立つ方は、二重国籍でないというのは
国民に対する忠誠の誓い

この表現の効果は大きいでしょう。

忠誠 を求めているのです。

総じて一連の質疑で効果があったと思われるところは、8月以降の民進党・蓮舫代表がもたらす『二重国籍』の問題に関して。
これを契機として安倍首相が『二重国籍』の国会議員に対し、あらためて問題アリと捉え始めたと思われる点でしょう。

大事な点は『二重国籍』である首相や外務大臣が国益のぶつかる外交交渉に臨むことに懸念を表す!

その方向に導いたと思われること。

また、安倍首相が国会議員の資格・身分に関することであれば「国会で議論してほしい」と言葉を発したことも大きいと思います。

こうなってくると小野田紀美議員の『二重国籍』状態への対応も注目対象になってきます。

【追記 2018.1.11】
小野田紀美議員は然るべき対応を行い、説明に当たる行為も行っています。そして、今は日本国籍とあるのです。何ら問題点はないでしょう。

なぜなら、結果次第では蓮舫代表の『二重国籍』状態の処し方への判断・評価が定まってくる!と思われるからです。

とにかく、蓮舫代表の現状は自己申告のみであり、客観的なものは一切ないと見てよいのです。

すべてが怪しいわけです。
日本国民、真正な日本人であれば、これはシッカリ承知しておくべきことと思います。
拙を含め日本人が日本国籍を奪われないためにも。


ということで、この問題も含めて『二重国籍』に関わる国会での不誠実な状態の正常化を期待したいものです。

それにしても民進党の福山哲郎議員の動きは落ち着きがない!
ネット中継のカメラの位置のためなのか。
とにかくソワソワしている様が目に入ります。

どうでもよい内容ではありますが、目に入るので触れてしまいました。

ともあれ、明日6日は朝9時から、質疑・質問が始まるとあります。
テーマ項目はこちらのとおり。
『自衛隊・防衛省職員の二重国籍を縛るものがない!』

これも驚きです、引き続き注目したいものです。

参院予算委員会 有村治子

オシマサ、僭越ながら斯く思うのです。

(再見)

2017年11月17日から三代目が書きます

表現の傾向が変わるわけではありません。
文章が『である調』の終止形から『です、ます調』へ変わります。
よろしくお願いします。
(2017年11月17日17:00からです。)


 関連記事はこちら! 

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ