私立系の学校、特に私立大学は『2018年問題』で生き残るため、留学生確保に走る? 日本社会の将来の不安要素にならないか?



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今回はこちら。

2018年問題と留学生

・・で思うこと。

これ、拙が思うには、将来、深刻な問題かと。

それは単に少子化で、就学に機会を求める子弟の減少の
ため、私立高校、私立大学の経営が悪化するとか。

そういった問題だけでなく、治安を悪化させる要素が生
まれると思うのです。


その前に、まず、私立系は経営を安定化するために日本
の少子化に伴う学生の減少に合わせ、その穴埋めを行う
ことを考えるでしょう。

たとえば、奨学金などの就学資金の話を強調、あるいは
私立大学個々の魅力部分を強調するなど、入学希望者の
呼び込みを図ると思われます。

実際、そうしないと他校に就学希望者、つまり入学希望
者を持っていかれる!
そういうことになるでしょうから・・ね。

ですが、それでも絶対数には限りがあります。
少子化ですから。

当然、自然淘汰で閉鎖、閉校に及ぶものも考えられるわ
けで。
となれば、オーナーはもとより、教員、事務職員の失職
にもつながるでしょう。
当然、背に腹は代えられないとした行動に出ること。
それは想像に難くないかと。


そこで、確実に補完が適うものとして外国人の受け入れ
が進むと思われるのです。

実際に拙が見た世界でも、外国人の入学者は結構な数を
数えていました。
少なくとも積極的に抑えるといった流れはなかったかと。

また、文部科学省の年度当初の報告資料項目にも、外国
留学生の入学状況に触れたものがあったと思います。
ただし、この場合は開学後の設置条件を満たすかどうか
それを推し量るためのもの、でしたけど。

ともかく、文部科学省も意識はしていることはわかる!
そういうものです。


ということで、ここまで触れた範囲で直接、冒頭の深刻
な問題に到達するようには見えないと思いますが、大事
な点はこのアトです。

つまり、留学生がいわゆる授業料など『学納金』と呼ば
れるものを卒業まで支払い続け、かつ無事に卒業ができ
れば、問題はないのです。
かつ、その後、本国へ戻るとあれば、日本社会に激変を
もたらす、治安の悪化をもたらす、そんなことは及びも
しないことでしょう。

拙が強く意識するの点は『治安の悪化』です。

ですが、最初に、必ずしも外国人、留学生は裕福な家庭
の者とは限らないでしょう。

経済的な問題を抱えつつ来日、あるいは就業を期待して
それをあてに就学を続けようとする者もいることは十分
考えられるかと。

ですが、その流れを得ることができなかったり、さらに
言葉の壁などもあって、ドッペルアウト、落第、中退と
なる場合、これは深刻な事態と捉えるのです。

それでも、黙って「国破れて山河あり!」と、そのまま
祖国に戻るならば、さざ波も立たないと思います。
(当人は悲しいでしょうけど。)

が、そうはしない者もいるでしょう。
日本に来た以上は「元を取り返したい」とする者もいる
と思うのです。

日本の就学費用が、たとえば東南アジア諸国の一般賃金
から考えれば、高額であることは想像がつきますから。

それで、問題は「元を取り返したい」とする者、あるい
はその類の者かと、それらが社会の治安を乱す元凶にな
るのではないかと、考えるわけです。

いわゆる、不法就労者とはいかずとも、なんとなく日本
社会に滞留する外国人になると思われるのです。

それを拙は危惧するのです。


そして、そのような点を日本政府はもっと目を凝らして
見るべきではないかと思うのです。

ですが、どうも、そうした視点なく、私立高校、私立大
学の経営を安定化させる方向に目が向いて、受け入れ窓
口のみを開けていくように映るのです。

とにかく『教育無償化』の言葉がドンドン前に出ている
感じ。
ただ、これも外国からの留学生まで含むの?
含まないの?
といった明確な区分は見えませんので、仮にとしか言え
ませんが、導入されれば一時は落ち着く姿をもたらすか
もしれません。

ですが、根本的な解決にはならないでしょう。

なぜなら、国の資力、経済力には限度があるでしょう。
日本人の就学者の面倒を見るだけなら、よいのですが。
外国人すべての面倒まで見ることが可能でしょうか。

さらにですよ。
誰でもよいというわけではないでしょう。

その場合、私立高校、私立大学が勧誘して日本に連れて
来た就学希望者、つまり入学希望者の中には、無償化の
支援を受けられない者も出てくるでしょう。

結局、今も見られるとおり、最初は就学できるけど。
途中からドッペルアウト・退学となる者も予測されます
から。
危惧する流れに向かうだけと捉えるのです。

ゆえに、政府は安直に外国人の受け入れなどと言わず。
労働者も同様ですが、就学者、外国からの留学生に関し
ても、しっかりした受け入れの『枠』を固めておくべき
と思うのです。


ところで、今回、なぜ、これに触れたかと言えば。
西日本新聞で興味深い記事を見たのです。
一応、タイトルを付記します。
関心を持つ方がいたら、ご覧になってください。

『留学生2割消えた 九州私大37校の退学・除籍
受け入れ急増で「ひずみ」も 少子化穴埋め焦る大学』

これを目に入れるとですね。
拙が常々考えることと合致する部分が多いので、とても
危機的な意識になるのです。

もう少し言えば、日本の将来が何となくでも見える!
そんな気がするのです。
しかも、とても不安定な社会として。

私立大学 2018年問題

オシマサ、僭越ながら斯く思うのです。

(再見)


2017年11月17日から三代目が書きます

表現の傾向が変わるわけではありません。
文章が『である調』の終止形から『です、ます調』へ変
わります。
よろしくお願いします。
(2017年11月17日17:00からです。)


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