韓国・文正仁大統領特別補佐官は大丈夫、北朝鮮と米国の癇に障ることでは?



オシマサです。


今回は朝鮮日報の記事に登場していた

韓国政府の文正仁の発言に関して

思うことです。

文正仁:ムン・ジョンイン
大統領特別補佐官(統一・外交・安全保障)

まず、その発言趣旨を並べてみましょう。

一つは

「金委員長は若く、スイスで教育を受けた人物で、厳密にいえば在日朝鮮人。そういう点から、先代とはリーダーシップに違いがある」

もう一つは

「米国は『北朝鮮の主要な核軍事施設や拠点を選別して攻撃を加えれば、北朝鮮は手を上げて出てくるだろう。シリアのようにやりたい』と言っていた」

・・です。

※ 朝鮮日報(8日)から引用


いずれも、その核心と思われる部分だけを

ここではピックアップしました。





とにかく

目に入れてすぐさま頭に浮かんだことは

米朝首脳会談をぶち壊す!

そんな意図があるのではないか?

と、映るほど大胆な発言かと。


そして、韓国は、北朝鮮と再び・・

さらに米国とも袂を分かつ覚悟があるのか

と思わせるのです。


それでは、一つずつ進めます。

はじめの『厳密にいえば在日朝鮮人』の部分は

金正恩委員長が北朝鮮を統治する上で


もっとも北朝鮮人民には

知られたくないところでしょう。


母親の高英姫氏の出自を指してのこと

と思われますから・・ね。


高英姫氏が大阪出身の在日朝鮮人!

これは日本では

広く知られていることではあっても。


もっとも、対象は半島に関心を持つ日本人

・・でしょうけど。


しかし、北朝鮮国内で語ることは

「具合が悪いのだろう」

・・と。

その点は何となくにしても

察するものはありますからね。


金正恩委員長は尊い白頭山の血統を抱く!

その存在でしょうから。


自らのカリスマ性を人民に刷り込むためには

薄めるものは排除したいでしょう。


ですが、文正仁氏は、それを大っぴらに

報道の前でさらしわけです。


高英姫氏の血を受け継ぐから

金正日氏とは根が違うようなことを

語ってしまった!

ということ。

このアト、北朝鮮、金正恩委員長の反応は

伝わりませんが

従来の同委員長であれば

不愉快なものを感じるのではないでしょうか。


決して

北朝鮮の片棒を担ぐ気はありませんが

韓国政府の要職に付く者にしては

軽率な発言でしょう。


そして、次は、対米国姿勢にかかわるもの。

これは在日朝鮮人発言より

より深刻度の高い内容ではないでしょうか。


米朝首脳会談前なのです。

あえて、今、出すような話ではないでしょう。


しかも、米国の了解ありでしょうか?


とにかく、米国が昨年、軍事行動を取る!

その用意があった話は

政府間だけで共有し

「胸に収めるべき性格ではないのか?」

と思うのです。


(拙が心配する話でもありませんけど。)


文正仁氏が話した内容は、米国の考えでしょう。


他国の方針をどういう形で承知したのか

それはわかりませんが

情報の管理という点で、米国は韓国に対し

かなりの不信感を抱くことになりませんか?

・・と。


ともあれ、北朝鮮、米国が韓国に対し

今後、どのような姿勢を取るのか

興味深いのです。


また、逆に、何らのさざ波立つことなく

時が過ぎていくのであれば


韓国が想像以上にオープンな関係を

気づいていると見なすこともできるでしょう。


オシマサ、僭越ながら斯く思うのです。

(再見)


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