航空自衛隊が『F35B』ライトニング IIで飛行隊を作る? 将来は『いずも』に艦載? これは日本の本気?


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『F35B』ライトニング IIで飛行隊

今回はこちら。

航空自衛隊へのF35B配備?

・・「ホントかよ」で思うこと。

航空自衛隊 F35B

今朝の産経見て、驚きというか、すごいですよね。
日本もより本気で国民、国土を守る気になった!ということでしょう。

防衛省がこれからの『防衛計画の大綱』で航空自衛隊の編成の見直しを大きく行う様子。

現在、12個の飛行隊を持つとあるのですが、それを14個まで増やす考えがあるとのこと。

しかも、増やす2個の一つは『F35B』を導入する考えもあるとされ、日本の防衛意識の高まりもかなり進んできたように見えます。

報道に表れるものでは、新田原基地に『F35B』飛行隊を置く構想があるようです。。
西(東シナ海)に目を向けていることは、イメージできます。

また『F35B』は短距離滑走用途で開発、垂直着陸も可能とあるのです。
そのため、滑走路の短い離島の空港施設の利用も可能との期待もあるのでしょう。

また、別途護衛艦『いずも』の改修話があったことから、将来、新田原から東シナ海上で収容、同海域での運用話にも道を開けるかに映ります。

『いずも』:ヘリコプター搭載護衛艦

今回の一連の話題を見る限り、日本の国防も少しずつ強化されつつありますね。
先はわからずながら、こうした話題が表れることはよいことでしょう。

なお、以下は『F35A』『F35B』などのあらましを少々、拙がまとめてみました。
過去のものを再アップです。

1 F-35ライトニング IIのあらまし
2 航空自衛隊の導入
3 米海軍の岩国基地配備

F-35ライトニングIIのあらまし

ちょいと報道関係、ネットを見ながらこれからの日本はどうなるか!と思いまとめてみました。

最初に『F-35ライトニングII』は、米国のロッキード・マーティン社が開発を進めた単発単座のステルス戦闘機のこと。
F-22ラプターと並ぶ第5世代ジェット戦闘機の位置づけになるのです。

そして『F-35』の根底にあるコンセプトはこれですね。
一つの機体フレームからファミリー化を行い、それぞれの用途に応じた機能を付加した戦闘機、戦闘攻撃機を作ること。

その上、対地用攻撃任務に耐えられる発展機体等を作るともあります。
要は個別の性能要求に応じて、別々に機体設計を始めていてはコストがかかって困る!ということかもしれません。

とにかくですよ。
これを「統合打撃戦闘機構想」と呼ぶとあります。

そして、『F-35』の場合はこれによって次の三つ。
それぞれの型に派生しています。


1

 通常離着陸型
 CTOL
 F-35A



2

 短距離離陸型
(垂直着陸型)
 STOVL
 F-35B



3

 艦載型
 CV
 F-35C
CTOL : Conventional TakeOff and Landing
STOVL : Short TakeOff/Vertical Landing
CV : Carrier Vessel ・・か?


航空自衛隊の導入

ところで、2016年になってから『F-35ライトニングII』、日本国内への配備に関する報道も増えてきました。

そもそも導入はF-4EJ改の後継を考えたことから始まったとあり、2012年度予算執行時に米国と契約しているとあるのです。
とすると、遅くとも2011年、防衛省は決定していたのでしょう。

そして、時は進み2016年現在、航空自衛隊が最初に取得する予定のF-35A 4機(AX-1、AX-2、AX-3、AX-4)のうち、AX-1は本年の9月にロールアウトとされ、既に4月頃には話題の俎上にあがっていたようです。

たとえば、IHS Jane’s 360では、ロールアウトを9月26日と表わしていました。

でも、航空自衛隊が一番確かと思いますので、そのつぶやきを拾ってみます。

基本的に、年内中にAX-1を受領して、残り3機も2017年の年明け以降、順次受け取るようです。

その流れは米国の現地工場で受領し、完熟訓練等を経て、実際の日本配備は2017年の予算年度の変わる4月以降かと。


追記 2016.9.24

9月23日1号機(AX-1)がテキサス州フォートワースのロッキード・マーチン社の工場で初公開されたようです。
報道では日米一体化した防衛力の運用を図るため、同機には他の航空機と艦船間に情報共有できる能力。

これが今までの機種より格段と向上しているとも、何やら複合的な部分が広がるように映ります。

ともかく、パイロットの考える戦闘範囲も広がるということでしょうか。
当然その資質要求も高まり厳しい環境も生起しそうです。

また、航空自衛隊の事業整備機数は42機と表れています。
意外と少数に映りますが、どうでしょう。

もっと購入するのかと思いましたが、意外な感じもします。
でも、高いでしょうからね。
その点は国・政府、防衛省、財務省の判断はいかにということでしょう。

なお、1号機は10月に日本側に正式に引き渡し、以後はアリゾナ州の空軍基地でパイロットの訓練に供されるとあります。

追記 オワリ


追記 2016.12.6

航空自衛隊のつぶやきにはこちらもあります。
1号機の受領は11月17日のようですね。

追記 オワリ

こちらは「すごい」と思ったF-35Aを導入時の米空軍の「初期作戦能力保持への軌跡」とも呼ぶべき動画。
これを見るとどういう戦闘機なのかイメージしやすいと思いますよ。


もとはここから。

The official Twitter account of the Lockheed Martin F-35 Lightning II
ロッキード・マーティン社
公式ツイッターアカウント

そして、2018年現在に至るわけですが、ここに挙げた以外に日本国内で作られた(る)AX-5、AX-6もあります。
別途ウオッチしたいものです。

なお『F35A』の航空自衛隊配備は三沢基地の様子。

米海軍の岩国基地配備

そして、現在『F-35ライトニングII』の一番ホットな話題はこれでしょう。

【ここから2016年8月の報道内容です。】

報道メディアにもよく表れています。
米海軍が『F-35B』を初の海外配備として、岩国基地へ16機の展開予定のこと。

 2017年1月  10機
 2017年8月  6機

展開の目的は装備の新旧交代とあり、流れはこのようになりそうです。

 1月
 FA-18ホーネット
 12機と交代
 8月
 AV-8Bハリアー攻撃機
 8機と交代

【ここで2016年8月の報道内容を終わります。】

ちなみにF-35BはSTOVLですね。
運用は帰投時に垂直着陸をする様子。

現在、佐世保に強襲揚陸艦「ワスプ」が配備されたこともあって、有事の際には岩国から艦載も考慮されるのでしょう。(配備は2018年1月14日)

強襲揚陸艦「ワスプ」
〇 1月14日、佐世保配備
〇 全長:約250m
〇 排水量:約4万5000t
〇 乗組員:約1100人
〇 海兵隊員:約1600人収容
〇 甲板:F35B着艦用途に回収へ

(拙のまとめはここで終わり。)

こうしてここ数年の流れを見ますと、日本の防衛が一層堅固になっていく気がします。
たとえ、米国の思惑混じりがあってもです。

航空自衛隊 F35B

オシマサ、僭越ながら斯く思うのです。

(再見)

2017年11月17日から三代目が書きます

表現の傾向が変わるわけではありません。
文章が『である調』の終止形から『です、ます調』へ変わります。
よろしくお願いします。
(2017年11月17日17:00からです。)

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