2017年2月14日を見る! 北朝鮮「兄殺し?」「身内殺し?」・・金正男氏死亡! 金正恩委員長は大殺戮へ進むのか?



これは一度破棄しましたが修正再掲します。
時代スケールで見れば、2017年2月15日の視点となります。

オシマサの広場へ、ようこそ!

今回はこちら。

金正男氏の死亡

・・で思うこと。

はじめに、北朝鮮の国務委員長でもあり最高指導者でも
ある金正恩氏から触れてみます。
肩書は国務委員長の他にもこちら。

・労働党委員長(日本ではこちらが多い様子)
・労働党中央軍事委員会委員長
・人民軍最高司令官

とにかく、この人物、自身より上位の者はいない存在と
言えるでしょう。

したがって、金正恩委員長が思い口にしたことを部下は
『手柄をたてたし!』と動き回るのかもしれません。
今回の『金正男氏の死亡』は、そうした勢いの持つ最後
の一線を越えた事案にも映ります。

血のつながりのある『兄を殺した』とも伝えられている
のですから。
場所はマレーシアのクワラルンプール空港。


兄殺し 金正恩

出典:国土地理院ホームページ
国土地理院地図の一部を加工
(http://maps.gsi.go.jp/help/
index.html#manual)

ところで、金正恩氏の兄と呼べる存在は二人いるとされ
ますが、今回の死亡した、殺害あるいは暗殺かとささや
かれる人物は長男。

金正男

また、次男は金正哲氏とありますが、こちらは直接かか
わらないようなので横に置きます。

とにかく、長男がマレーシアの空港で毒針で刺された!
ペンシル型の注射針から毒液をふりかけられた!
それで何らかの発症を起こし死亡したとあり、報道など
を通じ、昨日14日から様々な形で表れています

ただ、大事な点はこの一つかと思われます。

金正恩委員長が兄・金正男氏を殺したのではないか

と言われていること。

今まで張成沢(チャンソンテク)氏を機関銃で撃ち殺し
た!という部下を殺し粛清した話題ではないのです。
いや、張成沢氏の粛清が軽いわけではありません。
ですが、同氏は「叔父」であり、叔母である金敬姫の婿
ですから。

つまり、直接、血はつながっていません。

また、張成沢氏以後に粛清された玄永哲(ヒョンヨンチ
ョル)氏と金勇進(キムヨンジン)氏、他にも多くいる
と言われますが、これらも血はつながっていないのです。

ですからね。
今回の事案、仮に『兄殺し』と見立てれば、多くの朝鮮
民族・朝鮮人はどう思うか?
朝鮮半島の南部を支配する韓国、そして日本居住を前提
とする韓国民団、朝鮮総連も驚くでしょう。

特に朝鮮総連はどうでしょう。
金正恩氏に付き従っても、いつ危ない目にあうか?
「わからない」とは思いませんか。

聞くアテはないので、憶測いっぱいですけど。
頭には浮かびます。

そもそも、20世紀初頭の朝鮮半島では、大韓帝国と呼称
する国家が存在したこともあるのです。
よく知られる「李氏朝鮮」の延長に映る政府・政権。
この「李氏朝鮮」は儒教であり日本にも流入した考え方
『朱子学』を国是としていたとあります。

基本、どの国でも親子、兄弟関係重視の考え方を持つと
思われますが、この儒教は特にその傾向は強いもの。

その教えの濃い流れを持つ朝鮮民族の中で『身内殺し』
であり『兄殺し』が起きたかもしれないのです。

同じ朝鮮民族の韓国人もそうと思いますが、北朝鮮人も
決して、今回の事件を安直に受け入れられないでしょう。

ただ、北朝鮮国内は情報統制が強いと思われます。
ゆえに政権中枢、あるいは軍中枢高官と限定された人々
の範囲で情報は留まり、外に出ないのでわからないかも
しれません。

ですが、知れば必ずや『兄殺し』の最高司令官としての
目を持ち、朝鮮民衆は金正恩委員長を嫌うと思うのです。
非常に危険なバクチをしたようにも映ります。

同時に金正恩委員長自身もよく承知しているのでしょう。
「このままでは、マズイ!」と。


そこで頭に浮かぶのです。
朝鮮民衆の関心をよそへ向け、北朝鮮国外に関心ごとを
求めようと、動くのではないかと。
当然、北朝鮮の人々の心を鼓舞する内容になるでしょう。

実際、それはどういう形になるのか、わかりません。
とはいえ、既に2月16日故金正日氏の生誕日に合わせた
祝砲に映る「北極星2」は発射しています。

すると、例年3月の『米韓合同軍事演習』に焦点をあて。
金正恩委員長の関心は向いているかもしれません?
ちなみに同演習はこのように呼ばれるもの。


1

 キーリゾルブ  Key Resolve



2

 フォールイーグル  Foal Eagle

それで、これに合わせてくるのかもしれない?
何らかの挑発行為を行うかもしれない?
・・と思うわけです。

その上、金正恩委員長は、数多くの側近の粛清を行った
経緯もあり、『兄殺し?』と言われる人物へ育っている
のです。
「殺し」「殺戮」に関して、自制の感覚は弛緩している
と見てもおかしくないでしょう。
ゆえに挑発だけで済めばよいものの、それだけで満足が
いくのか、はなはだ疑問も感じるのです。

つまり、『米韓合同軍事演習』へのあてつけに似た挑発
行為で収まらず。
韓国、あるいは日本に核付き弾道ミサイルを落とすこと
もあるかもしれません。

そこで、頭に浮かぶのは『北極星』の発射かと。

とにかく『身内殺し』『兄殺し』と呼ばれるほどの人物
であれば、場合によっては精神的に昇りつめた、見境の
ない行動を取ることも考慮すべきと思うばかり。

仮に『米韓行動軍事演習』が過ぎても、金正恩委員長に
は次があります。
4月15日の金日成氏生誕日『太陽節』。

仮に、3月をやり過ごしても、機会があると見なされるの
です。

ということで、これらを頭に浮かべては消し、また広げ
ているわけですが、韓国はもとより日本政府はどこまで
考えているのか、大いに関心を覚えるところ。

兄殺し 金正恩

オシマサ、僭越ながら斯く思うのです。



追記 2017.2.15 23:00

故金正男氏の遺児は3名、そして長男が行方不明の模様。
金漢率(김한솔)キムハンソル氏 22歳
(21歳との報道もある。2017.2.20)

(追記オワリ)


2017年11月17日から三代目が書きます。
(2017年11月17日17:00からです。)

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