オシマサが見る日々のできごと、2017年12月17日を振り返る!
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2017年12月17日を振り返る
2 在韓邦人退避計画は進む!
3 康京和外交部長官、19日に来日へ!
4 故金正日氏の命日、ミサイル発射なし!
※ 今日、目が飛ぶ先は半島関連が多かったです。
少々、事象の発生日は当該日より前のものもありますが
気にせず続けます。
17日、不意にでしょう。
警視庁捜査2課は総連系の保険会社に向けて強制捜査を
行ったとあります。
報道で表れたものは、会社名称を「金剛保険」、対象は
その関係先の様子。(毎日 17日)
強制執行妨害容疑での家宅捜索ですから。
差し押さえられる預貯金に勝手に手をつけるなりして。
「如何なものか」との判断で生じたものでしょう。
こんな感じで受け止めています。
ですから、整理回収機構の差し押さえを逃れるため。
関係機関の了解を得ずに、会社の金を下ろして関係する
ところに運んだ!
そんな類のようです。
時期が時期ですから、北朝鮮制裁の一環にも映りますが
そもそもは行うべきことを行なっただけかもしれません。
とはいえ、この会社の朝鮮総連の立ち位置はかなり高そ
うです。
朝鮮大学校、金剛山歌劇団、朝鮮新報社と比肩かと。
(産経 17日)
また、社員は100人とあり、彼らの動きが気になります。
これは16日に明らかになったと産経紙が報道していた
もの。
いくつか目を引く、思うことをチョイチョイと挙げてみ
ます。
表れている内容の第一点は、陸上自衛隊のヘリコプター
が使用されること。
CH-47で、対馬と釜山間を飛行する計画とあります。
位置付けでは空自、海自の輸送能力を超える分を補完す
るか・・に思えますが。
ともかく、三つの自衛隊で邦人の退避行動を図る考えが
あることはわかります。
ちなみにこのCH-47の能力も表れていて。
航続距離 約1000km
輸送人員 約50人
対馬と釜山の間はだいたい50kmほどとありますから。
単純計算では20往復できるのでしょう。
そこで、気になるというか、確実にできるのか?
と思うことがあります。
釜山の在韓邦人の集合地点は、日本人のみが集まる場所
でしょうか。あるいは同様の在韓外国人が集まるのは仕
方がないと思いますが。
そのような事態になれば、韓国人も集まってこないでし
ょうか。
要は在韓邦人の輸送目的に合致しない事態が起きたりし
ないかということ。
また、逃げる在韓外国人を韓国人は「よし」とした姿勢
で見るでしょうか。
「死なば諸共」とその動きを遮ることは考えられないで
しょうか。
杞憂に終わりそうなものもあるかもしれませんが、韓国
人、同社会が大きく揺れる前に退避は行った方がよいと
思うのです。
康京和外交部長官(外相)、19日に来日します。
河野太郎外相と会談を持つようですが、基本的に穏やか
に合意できるものはないでしょう。
対象内容はこれでしょうから。
○ 北朝鮮対応
○ 慰安婦合意
いずれの点においても、現在の日韓両国の間には隔たり
しか見えません。
『北朝鮮対応』に関して、日本は「強力な制裁」を主張
米国と足並みを揃えていますが、韓国は人道的支援を行
うとのこと。
また、『慰安婦合意』では日本は履行を求めているに対
し、韓国は「国民感情がある」と反故の動きが強いので
す。
また、韓国はいつの時代も「押し」の一手ですから。
折れることはないでしょう。
となると、河野外相がどれだけ「毅然とできるのか?」
そこに視線は集まりそうです。
日韓議員連盟と同じことを行い、将来の日本人を韓国へ
の『媚び媚び人間』に仕立て上げるのか。
それとも日本人にその誇りを自覚させる発言をするのか
注目でしょう。
でも、よく来ますね。
散々、貶めて手ぶらで、康京和外交部長官(外相)・・。
17日は故金正日氏の命日です。
当時、心筋梗塞か。
と、報道では表れていたと思いますけど。
とにかく、今日は北朝鮮にとって特別な日と捉えており
ましたが、今のところ、弾道ミサイルの発射、あるいは
核実験はない様子。
まずは、よかった!「ホッ」でしょうか。
金正恩委員長が白頭山に登ったとか。
核開発関係者を讃えたとか。
何やら、大きなことをしでかすかもしれない?
と、案じましたが、本当に今のところは何もないですね。
ただ、15日の国連安全保障理事会では、米国と北朝鮮が
相互の主張で激しく応酬に至ったとありますから。
まだまだ、安心はできません。
注視でしょう。
注視しかできませんが・・。
※ 番号は一連です。
今回は時間切れでここまでになりました。
他にもありますが、まずは「いやはや、なんとも」と思
うものを取り上げています。
オシマサ、僭越ながら斯く思うのです。
(再見)
2017年11月17日から三代目が書きます
表現の傾向が変わるわけではありません。
文章が『である調』の終止形から『です、ます調』へ変
わります。
監修は二代目が行いますので、大きな変化はないと思い
ますが、よろしくお願いします。
(2017年11月17日17:00からです。)
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